ねこかわいいもんの巻

<小2女子A子の場合>

~塾へ向かう途中~

  今年はとら年かぁ~。ガオーッ!こわいなぁー。ねこ年がよかったなぁ~。ないかっ!?

あっ! ねこおった。かわいいなぁ~。ねこほしいなぁー。あっ、いいこと思いついた。

” ねこかわいい、 ねこかわいいもん、 ねこかわいい。 ”

なんかリズムがいいー。塾につくまで退屈だから、これ言いながら行こう。

” ねこかわいい、 ねこかわいいもん、 ねこかわいい。 ”

歩きながら、

” ねこかわいい、 ねこかわいいもん、 ねこかわいい。 ”

” ねこかわいい、 ねこかわいいもん、 ねこかわいい。 ”

塾についたぁー。

階段を上りながら、

” ねこかわいい、ねこかわいいもん、 ねこかわいい。 ”

” ねこかわいい、ねこかわいいもん、 ねこかわいい。 ”

あっ! ちょうど2回で階段上れた。

A子:「 こんにちは! 」

塾長:「 こんにちは! 」

~そして国語の授業がはじまり、もうそろそろ授業も終わりにさしかかり~

塾長:「 わかりましたか? 」

A子:「 ニャー ! 」

塾長:「 ニャーゴ !! 」

このやりとりを伸吉くんは教室でだまって見ていたのだった。

つづく  

ヨォーッ チントン シャン~

この物語は架空の物語である